そういえば昨日、一人前にもいたのですが、また新たに角川つばさ文庫のドリトル先生シリーズ読み始める子が出てきた。「これ読めんの?」「うん」「アフリカ行きが1巻だけど2巻からでも楽しめるみたいだね。」「これ読めたらすごいおもしろいね。」後ろの席の子「わたしも読んだ」「これすごくおもしろいよね」
この会話を聴いて近くの他の子もドリトル先生シリーズを読み始めた…。
毎年考えてる以上に子どもたちは本を読むようになる読めるようになるのでびっくりします。
もしかしたら読むのが得意な子たちは江戸川乱歩まで読むようになるかもしれない。僕の知人の先生の娘さんは確か小学校一年生から読んでいたので不可能ではないと思う。
つばさ文庫の中学年向きの本を読む子がすこーしずつ増えてきたから。
低中学年でドリトル先生か少年探偵団シリーズまでいければ、一生読書をやめない子に育つと思う。
独特な評価基準ができあがっている(笑)。これ重要、おいらのプチ創造。
去年の三年生はほとんど低学年の時に自分から本を読まなかったという子が少年探偵団シリーズやドリトル先生シリーズ、ダレンシャンシリーズなどを読むようになりました。はまるとそのくらい子どもが変わります。4年生になってもつばさ文庫のドリトル先生シリーズ最新刊は全部読んでいると話してくれます。
そういえば野球バカ(ほめています)の野球少年がドリトル先生シリーズが野球の選手の伝記よりもよかったと振り返ってくれてうれしかったです。書くのが2回目だけど、彼は今も読書を続けていると思う。