読書 the art of slow reading ③

右肩から背中にかけて
すごく痛いくらいにこっている…。


昨日か一昨日くらいから痛かったのだけど、ここにきてかなり痛い。困った。
明日までに治ってくれるかな。


the art of slow reading

ざあっと最後まで読みました。6つの技巧のたいていのことはもうやってきたという感じでした。うーんちょっと残念。今『お手紙』で取り組んでいる音読劇はまさにスローリーディング。この本にあるどのように音読するのか考えを書かせるといったことも同じようにやっています。



一番一章がよかったかもしれない。
著者の信念やスタンス、考え方はよかった。


6つの技巧も参考にはなる。それぞれ大切にしたいとは思います。



1音読(劇を演じるようにテキストに注意を払って読む)
2暗唱
3注釈(◎や?などのマークを使って考えを書く)
4問題発見(読むのを妨げることを発見そして解決するためのストラテジー
5作家のように読む(どんな視点かとか、どういう登場人物をえがいているかなど)
6Elaborating(たぶん行間を読む、統合するという読み方の感じの内容だと思った。)


短く表すとこの6つ。
このような技巧で第一章の信念やスタンスで読んでいくということ。


脱線の仕方は灘の先生のほうがつきぬけていますね。誰でもできないけれど…。