校内研究授業。仕事と割り切ること。
まず本当は提案せいがあることが研究だけど…。
ほとんど決まっているので、引きさんはできないし、
する必要もないと思うので、何か工夫をしてたし算ができればと思うけれど
ほぼ何も考えはないです。教材の一部くらいかなあ。作りながら何かできるのかな。あと板書、苦手だけど。
4コママンガみたいに
問題の場面を現すという先行の研究でいいのがあるなあと思うくらい。
研究は実験。
よりよいものを目指すのはそうなんだろうけれど完璧じゃなくてもいい。当たり前か。


大枠が決まっているのに…と一瞬また思ったけれど、
要するに個人の提案ではないのでそれでいいのか。
大枠の集団のためにやるから仕事なのだ。仕事としてやればいいのだ。
あの大きな枠組みの集団の提案なのか。それに協力するのが自分の仕事。




アプリエイティブ・インクワイアリーみたいなボトムアップな流れや方法もあるが…。そんなこと僕が考えても無意味。もっと上の計画の問題で僕にどうこうできる話じゃない。諦念。どちらもあるもんだと考えて割り切ろう。



教材を創ることが教員の大事な仕事だっていう芦田先生の言葉を思い出す。



大枠が決まっているので、
ダンシングリッシュなんて教材もほとんど決まっていたけれど、
その中で残されたところを考えて現実化する実験をするお手伝いする仕事なのか。そういうもんなんだなあ。それで給料をもらっているし。ダンシグリッシュを使った校内研究は同じ学年の人が怒っていた。はじめも中もほとんど決まっていて考える余地がなかったのに、労力それなりにかけなきゃいけないっていう状態。


組織としての研究はあるから、大きな企業でもあると思うし、そういうもんだ。



前の前の前の前の学校の学年の先生がこういう研究が嫌いといってのは、
トレードオフだから、
他の授業を考えるたくさんの時間を研究に割かれるということ。