金曜日
一つ一つの文量はたいしたことがないですが、
子どもが書いた
千数百枚のinner voice sheetを
全部読んだ。継続は力なりです。
あと教科書の余白に書いたものも全部読みました。手ごたえあり。
「わたしはおねえさん」というすみれちゃんシリーズは
小グループで読むことを交流するブッククラブ、読書会形式で学習を進めています。
小グループの読書会の長所はスピードにあると思います。
一人が考えを伝えればそれに対してすぐに仲間のフィードバックがある。そしてさらにそのフィードバックからの思考の往復。スピードは快です。全体で練り上げるよさもありますが、こういった小グループで文学作品を読む学習にもそのよさがあります。
教科書にサイドラインを引いて余白に考えたことを書く。次に国語ノートに感想をまとめる。その後に小グループで話し合い振り返るという流れ。なかなかよい感じでした。
全体で振り返りをシェアーしてもよかったかなと思います。
お話を全体を前半と後半に分けました。次は後半。最後には全体で振り返りを伝える時間も少しとろうと思います。それはそれで大事。