ルーブリックは観察カードでも何でも応用できる。
細かく仕上がりの可能性を明らかにしていって、
さまざまな支援の手立ても用意していくこと。


お話作りでもやれる。
アメリカに先行実践がある。
評価がテーマのお話作り教育の本があって、
ルーブリックを作っていた。
あのくらい丁寧にすべての単元ができたらいいなあ…。



ブック・レビューは
もし読書教育をするなら基本メニューになりえる課題だから、なおさら丁寧な評価の仕組みが必要だと思う。


ノートもできる。例えばどのような読書ノートがいいのかなど。


前年度は感想文で型に近いものを示して授業をしました。福島県と北海道の尊敬する先生に教えてもらったこと。主題を教えて(賞をとる感想文の多くは主題の読み取りに対する考えが基本的に述べられている)、読み取りが深くなってよかった。感想文もルーブリックを作れる。内閣総理大臣賞レベルの作文のサンプルから抽出して。結局、全国トップレベルの感想文に共通するものを抽出した型にあわせて作文を書くというゴールにあわせて読み取りをしたから、そのレベルに合わせて読みが深まったという実感がありました。



二年生でもやりたいな。やってあげると思考のレベルが深まる。レベル高いものにふれることは思考の可能性の世界を広げる。きっと全国レベルの2,三年生の感想文から学べば全体の読み取りのレベルが上がると思う。3学期の物語単元でちょっとやってあげようかな。スーホーがある!


というか一学期から全国レベルの作文を読ませる、インプットさせるべきだったと思う。もったいなかった。これでも一段レベル上げることができたかもしれない、ソフトパワーで。モデルを示すというのはシンプルでソフトパワーで最も効果がある。自分(教師)ではなくても全然かまわない。クラスの子でもいいし、クラスの子でなくてもいい。




基本をもっと丁寧に効果的にやれるようになること。


スケジュール管理ミスは、
日時を決めたときに付箋に書いていたのですが、たしか、でもそれをなくしてしまった。決まったスケジュール帳に必ず書くようにしないといけないです。しっかりしないと。