これは8年前くらいのtrash my dead時代のライブ。


行ってきました。グリムグリムとウメズのライブ。

もっと真剣に生きようと思った。本物の大芸術家は違った。
新しい僕の原点になるライブだった。



ロンドンに住んでいた人たちには分からないと思う。
僕にとってはヤマノハさんとニーヤンさんが一緒に演奏するのは8年ぶりくらいだ。
結局、sceaming tea party時代の二人のはYOUTUBEの演奏でしか知らない。
僕は8年前くらいの演奏を思い出しては勇気をもらっていた。
そしてYOUTUBEやCDの作品を聴いて、命をずっと救ってもらっていた。



この曲はもともとはSHININGという名まえの曲。
今日はこの曲をニーヤンさんとヤマノハさんの演奏で聴けた。





you are the winodowっていう君は窓という歌詞が凄く好きで…。


僕は母校の32期だったのですが、今日はなんと42期の後輩に会いました。
10年間の違いか…。



内村かんぞうと思い出した。
人の最も残せるもので大きなことはその人生。
作品と人は違うっていうけれど、
僕は芸術家の作品にこめた心に今日は打ちぬかれました。
演奏で作品(曲)で教えてくれる、比喩的に歴史を歌って伝えてくれた。





時間の間接が外れてまた元に戻る。



この曲の後にアンコール。
ナチスに抵抗した女優について歌ったクラックトゥアップディートリヒという曲。