2学年同時に指導する場合。
下の学年をできるだけ褒めることを意識してきました。


上の学年の場合でも、下の学年のお手本になるように、なっているとか、上の学年がしっかりできていると、下の学年も子もできるというスタンスで褒められる。


それに何よりも最近福山先生から学んだ嘘も方便。できてなくて褒めることには効果がある。それをもっと意識的にやること。できていない場合でも間接賞賛の効果が得られる。すごく使えると思う。もっと大胆にやろう。嘘も本当になる。


時には叱ることも大事だけど、できるだけ叱るよりも賞賛のフィードバックが多いほうがよいバランスになると思う。