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日本の高等教育で「哲学」(あくまで「自分の頭で考える訓練」という意味での)を必修化すべきではないか。(そのほうが「道徳の教科化」よりも先のはず!)
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敬愛する先生のつぶやき。その通りだと思う。高等教育と初等教育は違うけれど、初等教育でも大事なことだと思う。おいらもこのことを意識してこれからも仕事をしよう。



急がば回れでやろう。はっきり言って、少し本を読むようになったからすぐに人が変わるわけではない。効果が短期的には見えない。でも長期的に根本的な意味があることを確信している。だから今のアプローチをすぐに結果(人間的な成長)が見えなくても諦めない。一喜一憂して終わらない。自分自身に対しても同じこと。そんな簡単に諦めちゃだめなところ。諦めるところと違う。


読むというのは主体的な行為でテキストに対して「自分の頭で考えること」であるから。