貧困の終焉: 2025年までに世界を変える』を読み始める。
一気には読めない…。
そういえば、これをドトールで読んでいて、財布をテーブルに置きっぱなしにして帰ってしまった。ラーメン屋に向かう途中に気づいて戻ってみると届けてくれた人がいたみたいで店長らしき人から財布を返してもらった。


この前、IPHONEを置いていってしまった人がいて、iphoneをドトールの店員に預けたけれど、自分も助けてもらった。


本当に危なかった…。いい人に恵まれてよかった。


若いときみたいに乱読はできない。
ピンポイントで読んでいかなきゃ。


この本の序文はなんとボノ(前に1回読んだ気がすると思いながら)


今のマラウイが気になる。酷い状況でした。少しは貧困が改善しているのか。


調べてみると少し改善しているみたいだけど…。この本が書かれた時からどれだけの方が貧困で亡くなったのだろうと考える。


不信から生まれる軍事費を
少しでも貧しい人たちのために捻出できれば、貧困の問題は解決できる。それができない人間社会。マラウイの人たちは国際社会に見殺しにされた。それが現実。自分も関係がある、イラク戦争でもマラウイの貧困でなくなった人たちにも。


ジェフリーサックス、いろいろな国を見てきて、概念と直観と悟性をよく使って、理解が深い。賢者。