"l'Homme n'est Rien l'Oeuvre Tout" (the man is nothing, the work is everything),
赤毛連盟の最後にある言葉。workの部分がぼくが読んだ本だと「仕事」と訳されていました。他にも「業績」とか「作品」とか訳されているみたいです。似ているようで意味が違うので、どれが真意に近いのだろう。workが多義的だから、あとは読む人の解釈になるのかもしれないです。何を根拠にどう解釈するのか。その言葉だけ見ればどの訳も間違っていない。あとは他との関係。

もともとはたぶんフランス語。フランス語は全然わからないです。どれがWorkに当たる言葉なのかも分からない。


これは作品の中で引用されている言葉だから、ドイルが意味したことと、もともとの意図した言葉の意味が違っているかもしれない。