「『存在するとは別の仕方で……』のなかでは、責任とは他人に対するものであると述べられています。つまり他人の責任そのものに対して私は責任があるのです。」レヴィナス 

この言葉でお世話になった先生の理科の授業を思い出しました。授業の最初に丁寧に忘れ物チェックをされていて、こういう丁寧さが自分には欠けているのでがんばりたいです。自分もそうですが、子どもたちも自分自身を成長させていく責任があるので、その責任を自分の責任として丁寧にできることをして支えたいです。



まわりくどいか。
結局、近くの出来事にも遠くの出来事にも自分に関係があること。でも自分にできることはとても少ないと思うけれど、やれることを考えていくしかない。