ミオよ、わたしのミオ (リンドグレーン作品集 (13))

ミオよ、わたしのミオ (リンドグレーン作品集 (13))

児童書読書。ローニャが一番よかったかな。これもよかったけれど。
次はピッピ。最後まで一度も読めたことがないけれど、今日は最後まで読んでみます。

リンドグレーンの文章表現は巧み。
ロアルド・ダールの『マチルダは小さな大天才』でいいお話はイメージしやすいとたしかあったけれど、まさにそういう文を書ける人。『ごんぎつね』もその意味で名文です。