今日は中高の国語の先生とインザミドル第三版の読書会でした。
チャプター1〜3まで。
一緒にお話してかなり理解が深まりました。


僕には思い出深い高校の先生。
中三の時にサッカー部をやめて、高校受験のために予備校に通いました。
当時僕は、一番下のクラスの一番後ろ(成績が悪いところ)から猛烈に勉強していました。
その予備校の一番上のクラスの子たちが目指すトップの高校の一つが今日一緒にお話した先生が働いているところ。その高校を受ける子たちにとっては早慶はすべり止めでした。当時は雲の上のように思えた高校です(今でも雲の上か…)。その先生は来年はイギリスに作文教育の研究ために一年間留学するそうで、国語教育のエキスパートです。第二版も読まれていてインザミドルを一緒に読むには最高の読書パートナーだと思います。この機会に、RWやWWの理解をさらに深めて前に進みたいです。


すげーなあ、海外の大学院かあ…。おいらも負けじと勉強したい。突き抜けたい。
それにしても海外の大学で修士論文書くって、すごいことだなと思う。自分にはできそうにないです…。
それに大学院に行ってまで、正直学びたいことがまだ自分にはないかな。でも家にある海外文献を読み抜いて、アトウェルの学校へ見学に行きたいです。現場に行かないとわからんことがあると思う。まあでも、現場に行かなくても分かることがあるわけで、それをまず学び抜きたい。そこまでやらないで現場に行ってもたぶんあまり収穫できないと思う。文献研究とDVDなどの資料でやれる認識をできるところまでやって、それでも現場に行きたいとなったら夏休みなどを利用して行きたいです。もし行くならアトウェルが現役で元気な時に行きたい。そんな未来があるのだろうか。