読書 みどりのゆび

『みどりのゆび』あと少しで読了。こんなすてきな作品が存在しているなんて知らなかった。『星の王子さま』と並ぶフランス児童文学の傑作らしい。まさに『きつねのライネケ』と対照的な作品。今年度、たくさんの児童文学の名作が読めているところはよかったです。児童文学を読むことも一つの経験なので、教師がそれを経験し続けることには意味があると思う。読まないと語れないことがある。それは体育や図工などにも言えて、全部やってられないとも思うけれど。拙くてもお手本を見せられるところは見せたほうがいい。今度詩の授業があるから、また書いてみようかな。へたくそでもいいのだ。

でも体育の鉄棒とか跳び箱のある部分はもう諦めているかもしれない。逆上がりはなんとかできます。



結局、次の仕事の依頼の電話を返さず。今年度、引っ越したところで連絡待つことに。電話返して行ってもそこで決まるか分からない。たぶんその学校が数人と面接して一人を選ぶなので。

一方を捨てて、待つのはギャンブルみたいでもあるし、失業のリスクを高めるけれど、いいかな。目の前の仕事と勉強に集中したい。


失業って急な休みだけど、仕事を続けることを仮定すると高い休みだと思う。まあ分からない。やるべきことをやって、後はなるようになる。