読書 マリリン・バーンズ

今日は4時半くらいに起床。
アメリカにまた追っかけたいと思える算数の先生が一人増えました。その先生の名は、マリリン・バーンズ。マリリンが算数の授業で解き方の手順(子どもの考え方)を書かせる時に型を示すのですが、誰も型通りに書いていないのが面白かったです。アメリカの子どもたちは自由だなあと思いました。
起きてからその、バーンズの本をざあっと読み終える。やはりさすがアメリカでおそらく最も著名な算数・数学の教育者だと思う。得るものが多いです。


ゴリラが1ぴき―なんだか おかしな かずのほん

ゴリラが1ぴき―なんだか おかしな かずのほん

アメリカの算数の授業では絵本を使うことがけっこうあるみたいです。使われている本のいくつかは日本語訳されていて、算数の授業の研究のためにこの本を購入。一年生を担任したら、この本を使って問題解決の授業がしたいです。絵本を活用することは算数の概念を理解する上でも効果的だろうと思います。


教育関係の言語が英語の資料にたぶん少なくとも50万円以上はここ数年間で使っている。今、国語教育と算数・数学教育の分野に読みたい本がいっぱいあっていくら時間があっても足りないくらい。教育関係の知識をインプットしつつ、英語のリテラシーの鍛錬にもなるし、学ぶことが純粋い楽しい。あとはパズドラを隙間時間にやっているくらいなので、ほとんど家賃と食費以外にお金をほとんど使っていないけれど、お寿司食べ過ぎたかな。


食費と本にかなりお金を使っている…。


ボルダリング続かなかった。腰を痛めてなかったら続いていたかもしれない。でもまたやりたい。かなりシンプルで楽しいスポーツです。
先週、ぴきっといったので、気をつけないと。体をそらす運動を書かさないようにしよう。姿勢も気をつけよう。


運動不足。
昨日は駅から走ろうと一瞬思ったけれど、疲れがけっこうあってできなかった。飲み疲れがなければ走れたと思う。