読書　About Teaching Mathematics: A K-8 Resource

Marilyn Burnsの
” About Teaching Mathematics: A K-8 Resource”の一部を読んだ。
割り算のチャプターだけと目標を決めて、午前中のそのチャプターを読むことができた。

前から分かっていたけれど、やはりアメリカの文章問題は日本の文章問題と比べると複雑でノイズが多い。問題解決に必要ない情報がたくさんある。いくつか理由を考えられるけれど、なぜそのような問題を扱うのか。

Leftoversという割り算のゲームを知る。こういうゲームを少し取り入れる算数の学習がより楽しくなるかもしれない。
http://lrsd5thgrade.wikispaces.com/file/view/Game+of+Leftovers.pdf

２０とか、１００などの数字からスタートして、さいころをふって出た数字で割って余った数が点数になるようです。なかなか面白そう。

今年度のテーマは遊ぶように学ぶこと。無理なく生かせることがあったらどんどんこういったゲームも活用したい。

http://mathsolutions.com/documents/0-941355-42-X_L3.pdf
これは１００からでさいころを使わないパターンもある。勝つためにはたくさんあまりが出るような選択が必要になるようです。