読書 スーザン

卯月啓子さんの増える漢字辞典と詩のアンソロジーという本作りを追試しているのですが、スーザンという算数の教育者の本を今晩読んでいたら、"Student-Created Books"という算数の本作りについて書いてありました。偶然というか、奇遇です。算数でも本作りの課題はいいかもしれないと思いました。概念、定義、図と絵、例などをかく。これ効果的だと思う。直線とかなら多くの子がすぐに説明できると思うけれど、分数って何ですか、わり算ってどういう計算ですかなどと質問されて、正確に分かりやすく説明できる子はそれほど多くはないかもしれないです。