驚いた。

今、真面目にショックなことを知った。僕にできることは祈ること、あとどんな言葉が届けられるのだろう。何ができるのだろう…。


「回しましょう。
余命宣告?生存率?
ナンボのもんじゃと。
はなからこっちはそんなのを跳ね返す祈りで戦ってるわけだから、内容なんて全然重くもなんともない。
というのがおいらの考えなんで。
準備運動は終わり。こっから本番という感じでバリバリ回してください。」


この知ったことに関わることを回すかということに対するある先輩の答え。こういう人たちに囲まれて大学生活ができたことの幸せを噛み締める。


まずできることは祈ることしかないと思う。
祈っているうちに何かできることが思い浮かぶかもしれない。