grimm grimm


母校の敬愛する先輩がアルバムをリリースします。6/29まで全曲試聴可能です。ぜひ聴いてほしいで
す。ここから試聴できます。
http://www.loudandquiet.com/2015/06/exclusive-stream-the-debut-lp-from-grimm-grimm/

元Canのダモ鈴木など、いろいろな人から作品にコメントが届いています。
僕は出会ったときから、聴かない日がほとんどないというくらい毎日聴いています。
もう10年前くらいからです。
その作品を聴くと、心の底から大切な精神が染み出てくる感じがします。
目に映る景色が違って見えて、優しい命が出てくる。
Koichi Yamanohaさんの音楽を聴くことは、
いつも僕の生活の、よりよく生きることの一部。


狂騒のお茶会から飛行船で一人飛び立つ。それは宇宙船だった。
砕けた鏡を集めて作った自家製の万華鏡。それが歌だった。
不条理のループを越えて届けられた、時代の声。
―コウヘイ・マツダ(BO NINGEN)

憂愁で美しいハーモニーに、エキセントリックで掴みどころのないエレメントが絶妙に溶け混ざった楽曲達。例えていうなら、突然恋に落ちて動けなくなった感覚に似ているわね。
―ジェラルディン・スウェイン(Faust)

Koichi Yamanohaによって創られる普遍的な音楽を他のアーティストと比べたり、過去に発生したムーヴメントでカテゴライズしたり比べるのは難しい。
奴は右足を過去に、左足を未来に突っ込んでいる。
―ジェイムズ・ホーア (Veronica Falls)

彼の音楽には、魔法にかかったみたいに惹きつけられる力がある。呪われたオルゴールを開けて、そのメロディーを一度聞いたら二度と忘れられないだろう。
―トム・ドゥーガル (TOY)

グリム・グリムを聴きながら夢は永遠に続き 宇宙の中にとけ込んで行きます。
ダモ鈴木(ex- Can)

つい口ずさんでしまう普遍的な名曲の数々。Hazy Eyes Maybeは聴き終わると、もう一度はじめから聴きたくなるアルバム。
―サイモン・フィン(Simon Finn )

狂気に満ちた夢。怯えながらも、わたしはその夢に惹かれ続けている。Grimm Grimmの無垢なメロディーを唱えるたびにわたしはその狂気に満ちた夢に引き込まれていく。
―多屋 澄礼(Twee Grrrls Club)

永遠に響き渡る、アシッドで洗われたその至福
―英NME紙

グリム・グリムは独りの男が、心の風車を静かに廻して奏でた音
―英Q Magazine

カンタベリーのトラッド・フォークに、ダークで 不確かな無重力感がミックスされた奇跡のサウンド
―英国LOUD AND QUIET紙