ある政治家が
学者(憲法)と政治家を対立的に描いた文章を勧めていたけれど、そんな単純な話ではないと思う。
そういう単純思考は政治家としてきついと思う。
あまりそういう人たちに国の舵取りをまかせたいとは残念ながら思えません。
現実主義と理想主義の対立。不毛の対立。
やはりまた近いうちに中江兆民を再読したいです。