板書が封印って何で昨日書いたのだろう。まったく覚えていない。
と思ったけれど、
ツイッターで、
板書が上手な先生があえて、
板書を子どもたちが写すだけになるから、
板書を封印しているという話だった。それを見て書いたのか。
昨日も飲んでしまったけれど、今日は飲まない予定。
- 作者: 日蓮,紀野一義
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2001/09
- メディア: 新書
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現代語訳ありがたし。
それなりに仏教の歴史については学んできて前提知識があるので、
現代語訳だけで、かなりよく分かります。
今、日蓮について学び直しています。
この本が一番有り難いかもしれない。
原典に向き合いたい。
まえよりもさらに、
鮮明に正確に日蓮の思想を認識できそうです。
- 作者: 上原専禄
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1988/10
- メディア: 単行本
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日蓮宗に講演を頼まれて、
池上本門寺に行って、
その講演の中で、日蓮宗は教学的な面でも他でも堕落しているという内容のことを明言していて、驚いた。
いろいろな意味で、もう真剣さが違う。
奥さんを医療事故で亡くして、
奥さんへの回向だけが残りの人生の目標だという中での、
生者と死者との関係を求めていて、少し狂気も感じるけれど、その考察と論証の冷静さ緻密さが凄まじいです。やはり全集レベルの一流の学者さんです。襟が正されてたにも関わらず昨日はお酒に酔っていました。