The Art of Teaching Writing

The Art of Teaching Writing

The Art of Teaching Writing

次に読みたい洋書。
かなりいかついけれど、急がば回れです。
内容の薄い本をたくさん読むよりも、
いい本を、何度もじっくり読んだほうがいいだろうと、この仕事をして思います。


それは他の分野でも変わらないか。
ある程度、読書経験を積み重ねると、
ショーペンハウワーが指摘するように
良書を読むことが大切だと明確に分かってくるものかもしれない。
時間が限られているという、当たり前だが切実な問題が目の前にいつも横たわっている。



こんなことをぐだぐだ書いている場合ではないけれど、
次の洋書の目標が定まって嬉しいぜ。登山家が目指す山を見つけたみたいなもの。