オーセンティック・アセスメント 真正の評価

国語の手紙を書くという単元学習。
実際に校外学習でお世話になった人に書きます。
本物の文脈で学習できることが大切だと考えています。ウィギンズたちの真正の評価論。
今回、たまたま学年で校外学習があったのもあって、こうやろうという話になったのですが、この学習に限らず、本物の文脈の上に学習があることはとても意義あることだと思う。


ここでもまずアトウェルと近い授業展開でやる。
まずインプット。
教科書にある手紙のサンプルを読んで、
どんなことが書かれているのかみんなで考える。
ここで気づいたことにもとづいて実際に手紙を書いてみる。
牧口の授業と似た展開だと一緒にみんなで書くという段階があるけれど(アメリカではシェアード・ライティングという)、今回やらない予定。


今気づいたけれど、教科書のサンプルに加えて、もう一つ比べることができるサンプルがあるともっといいかもしれない。

朝職場でネットで探してみよう。