昨日、社会人になってはじめて、リュックを忘れて職場に行ってしまったことに（いやリュックがないことに）、職場で気づいた。
たまたまIKEAの買い物袋に必要なものを詰め込んでいたので、なんとかなったけれど、大事なリュックがない不安に疲弊する１日でした。大事なものが入っているリュックだったので、もし道の途中で落としていたらと考えて不安だったのですが、さすがにリュックを落として気づかないことはないだろうと自分に言い聞かせて仕事をがんばりました。それでもまた不安になって、いやいや両肩にかけてあるリュックが同時に両肩から外れて落ちて、それに気づかないことはさすがに自分にもないだろう、そんなことがあったら、疲れているというか、一度、病院へというレベルだから大丈夫だろうと言い聞かせて、またがんばりました。今日も学校公開ですが、リュックの無事を確認したくて、ほぼ定時に家に帰ったら、やはり家にリュックはありました。もうリュックを忘れません。無事だったリュックを背負って駅に向かい、安堵した気持ちで食べた大戸屋のキムチ鍋定食が昨日は格別に美味しかった。
「ナイフ、ランプ、かばんに詰め込んで」という歌を思い出しました。
