研究授業 昔の道具とくらし

前年度かなり時間オーバーしまくって迷惑をかけてしまったから、そこを修正するために。
最初の学習問題の確認を30秒くらいで終らせるために、前もって説明をしたり、見通しを持たせること。

あとは時間でかっちり区切っていくしかないかな。
いろいろ意見が出てくると思うけれど、全部聞き出す時間もないと思う。
出たところで、出た意見を省察、考察して
みんなで結論を出して終わりという感じになると思う。
最長5分オーバーまでに納めよう。きつきつだなあ…。


まとめは複数の文になるだろうから、少なくとも五分は時間が必要か。
5分オーバーで費やせるところは、意見を全体で共有するところかな。
それがどうしても時間がかかると思う。


年表を作るというパフォーマンス課題は面白かった。
郷土資料室で道具の観察、道具を使う体験、
家の人へのインタビュー、本で調べたことなどが、年表として結実していく。
ゴールから考えて、いいパフォーマンス課題だと思う。


板書が苦手。
板書は手段に過ぎないから、ちゃんと板書が意見の記録として機能し、
結論を導き出せるように書ければいい。


1学習問題の確認 30秒
2年表を読み合う(しずくを書き合う)15分間
3ノートに考えをまとめる 10分間
4考えを発表する 15分間
5まとめ(ふりかえり) 考えを考える省察の時間。出てきた意見をまとめる時間 5分

これで30秒オーバー。


チームで年表作り。チーム学習。
個々の興味関心にそってグループ作りをしたので、それはよかったと思う。

ひやす道具、あたためる道具など15の小テーマがあって、
小テーマと小テーマのペアが合わせって年表作りに取り組みました。


どうなるかな。疲れた。あとは野となれ山となれ。じゃ、だめか…笑


それにしても最近見た書写の授業は中身が濃かった。
6も授業の項目があるのに、45分でほぼ終っていた。少しオーバーしていたかな。
自分も5項目もあるから、かなりきつそう。あとは野となれ山となれ。じゃ、やっぱだめか…。


いかん、時間だ。スーパーマーケットへ行かなくては。
やはり後は野となれ山となれだ。