ローベル ずぼんつり パロディ

ズボンつり パロディ作文

小学校3年生を担任した時の実践です。

① 『ズボンつり』を読み聞かせします。

② 『ズボンつり』のあらすじを確認します。6つの場面からできている作品です。

1おおまかな状況設定の説明があります。 2思いがけない問題が主人公に起きます。  3助けを主人公が求めて助けてもらえません。 4主人公の嫌いな登場人物が主人公を助けに来ます。 5問題の解決があります。   6主人公の変容、そしてハッピーエンディング。

③ お手本を読み聞かせする。これはできなかったのですが、本当はお手本を用意できるとよりよいと思います。元の実践では絵本を書くというものだったのですが、私の実践で絵なしで物語を書くという課題でした。

④ 構成表を全体で考えて完成させます。

⑤ 一人ひとりが構成表を完成させます。物語作りを助ける質問表も考えます。

これはナンシー・アトウェルの学校で働いている芸術家でもあり、小学校の作文の先生でもある人の授業の追試。


なんとか前に記録したものや、ワークシートをやっと見つけた。
これからアナロジーや牧口とアトウェルを意識してもう一度、単元を再構成してみる。


できれば自分もお話を作ってみたいけれど時間が…。
算数を今週いっぱいやって、来週は国語をどーんとやろうかな。
丁寧に準備しなおしたい。ワークシートも修正したい。
あせってやりたくない。丁寧にやりたい。


絵なしでもいいから、
自分もお話づくりしよう。その改善、絶対にしたい。
じゃないと、アトウェルや牧口に学んだことを活かせない。

前の自分から進まないと、成長しないと。


引用が途中までしかできていない
あと自分の創作はできなかった。これからやる気ない。 11時36分