おいら氏、研究レポートに自分のオリジナル性を求めていないのかもしれない(でもいくら真似ても選択に自分のオリジナル性がイヤでも現れてしまう)。
でも先行研究に対する敬意、配慮、表現は必要だし大切だと思うし、いろいろな意味で重要だと思う。明日修正がんばります。寝ます。


やはり恩師の励ましやアドバイスはすごくうれしかった。素人なりにがんばりたい。
「がんばる」って言葉はよくないって斎藤正二先生は書いていたけれど。


真似ている、パロディみたいな意識で書いていた。だから悪く言えば剽窃です。
表現もかなり重なっている。
ただ真似ているものを接合する主題は僕のオリジナルかもしれないです。



オリジナル性がそのテキストに存在しないと発信する意味ないかもしれない。
存在するから、やる気になるかもしれない。
まったくなければ、テキストを書くのではなくて、紹介したほうがはやいし価値的です。


この問題で思い出したのは、今日もお世話になりましたカイさんの本。

何も参照しないで書くみたいになことを書かれていたのか、言っていたのか、あって。
ある意味、本当に凄いと思う。