算数科

次の推理式指導算術的な授業のアイデアが固まった。
もう2時間分以上のことを1時間で終えたので、一時間目の少しの変形だけで次はやる。場面を表す式をカットして、線分図と□を求める式だけとする。線分図を正確に書けたら、もう未知の数は何だろうと考えるのが自然だと思うからでもあるけど、もう少し簡略化する。前回の最後の問題の解説からの『学び合い』で。


□を使って線分図で場面を表す問題なので、お話の中の□をずらすだけで差異点のある違う問題にはやがわり。あら簡単です。

2回目で、難しい問題を何人の子たちが正しく式をたて、正答できるか。楽しみです。
前回の振り返りを丁寧にやろうと思う。


僕が作った難問に負けないで全員チャレンジしてくれていたのが何よりも嬉しかった。さあ、どこまで子どもたちはできるようになるかな。


四問で最後は作問にしようかな。


同型異義の変形した問題を繰り返して、最後は問題作り。よくできた問題は学級通信で紹介するとか。