母の日 ぷちにゃ

母の日のプレゼントをぷちにゃで購入。
前から欲しくてペンケースを二つ購入。
色違いで、母にプレゼント。届くの楽しみ。
Made in Ishinomaki Puchinya


Tさん

石巻で、建てたばかりのお店(ショットバー)を、津波で流された、一人の女性のお話です。
仮に、「ぷちにゃさん」としておきましょう。
石巻には、日本で最大のウェットスーツメーカーがありました。
津波で壊滅的な被害を受けました。
泥だらけのウェットスーツの生地や端切れが残りました。
ぷににゃさんは、その姿を見て、自分も被災されているのですが、その端切れを利用して、ネコ(ウェットスーツの端切れは、ネコの肉球の触感です)をモチーフにした、コインケースとかの雑貨を作ろう、
そして、それを、家族や家や、仕事を失った仮設住宅の女性に作ってもらおうと考えました。仕事づくりです。
ご覧のようにとてもかわいい製品です、「被災地の人が作ったかわいい製品」に選ばれたこともあり、東日本大震災を扱ったベストセラー小説『共震』のモチーフにもなっています。
材料は、壊滅的打撃を受けた石巻ウエットスーツの端切れ、
縫製は仮設住宅の女性たち。
From Ishinomaki のロゴと、
びくびく体を小さくしているネコが、
思いっきり体を延ばして、
ジャンプしています。
ぜひ、みなさん、購入してください。
なにせ、仮設住宅のお母さんたちが作ってるので、出来る数が限られていて、売り切れとかなってても、「バンバン売れている」わけではありません。
「売り切れ」になっていても、また、「一つ」「二つ」づつでてきます。
洗えますし、とにかく、質が高いものなのです。
プレゼントにも最適です。