教育社会学などの
歴史的理論的分析は、
教育という現象を制度など外側から観察するもの。


それにたいして心理学は個人の内側を観察するものだったけれど、
ヴィゴツキーなどの時代から、
心なし心理学と呼ばれて、行動など直観的に観察できることを心の現象として省察するようになった。