いまいちこの世界に入り込めない。トルストイの『戦争と平和』を読んだ時に似ているかも…。 入り込めない原因は何だろう。楽しく読み進めるには、登場人物を好きになれるか、魅力を感じれるかというところが大きいのかもしれない。

賢者の石も何度か挫折して、
何度目かですごくよく思えました。何でだろう。

合う合わないがあるから、合わなかればそれいいのだろうけれど、
後半まで行ったから秘密の部屋はとにかく最後まで読んで、次のアズカバンの囚人までは読んでみたい。

今の自分にはスキッパーたちのほうが魅力的かな。岡田淳さんの文章の読んだ感じも好きです。

時を外しているのもあるのだろうけれど…。
少年少女の主人公ではなくて、大人の脇役の登場人物にじーんとくるときもある。


うーん、合わないことに悩んでもしょうがないか。
でも知るみたいな態度で読むと空しい。


賢者の石は心の底からいいと思えたのに…。
最初はいまいちだったのですが、よく読んだら凄くよかったのでした。
アズカバンの囚人に期待。

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