おまたせクッキー

爆睡の日々。


読み聞かせが下手…。練習してないのもある。

資料を確認すると、たぶん3時間かけて「おまたせクッキー」の授業している。


よく考えられていて、
あまりというのはもちろん、2と2分の一という帯分数まで、問題を解決しようとしたら、考えが出てくる問題になっている。そこからさらにお話の続きの問題作りをする課題。


一気にこんなにと思うけど、子どもたちは日常場面でこういう経験をしている。
あまり出た時に、給食に時間に半分に分けようなどの声が自然と出ることからもそう言える。


「おまたせクッキー」はわり算の導入以外、他の学年でも使えると思う。帯分数まで行くので、それを扱うところの導入でもいけそう。



3年生でも
あまったクッキーを半分にするというのは、扱いたい。
もし考えが出なければ、
あまるけど、どうしたらいいと思う?って。



やはりここの経験をベースにわり算の学習を進めていこうと思う。