研究授業 採用試験

練り上げというテーマの縛りがある。

好きな二桁の数字を挙げる。
その数字をひっくり返す。
大きい数字から小さい数字を引く。

いろいろやってみる。帰納するときまりが見つかる。


きまりを演繹して確かめる。
3年の引き算の筆算のところ。


習熟しながら練り上げることができないかなと思っていて、
ここは候補かな。


算数好きにする教科書プラス 坪田算数3年生 (TEXT BOOK PLUS)

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あまりのある割り算で、あまりの意味を考え、あまりどう処理するか考えるというのも、
集団検討に合っている。


テープを等分し、あまりが出る問題。
あまりが2cmなのか20cmなのか、迷う場面にするという問題もある。


数感覚をしっかり育てる「数カード」6年間活用法 (使える算数科ベーシック)

数感覚をしっかり育てる「数カード」6年間活用法 (使える算数科ベーシック)

数カードをつかう学習。
これもいいかも。
ただ練り上げるという感じではない。
遊びながら習熟するという感じ。

『追究型算数ドリルのすすめ』もよさそう。
でも高いなあ…。



math by all means
レフトオーバー
ゲーム化するのもいい。
練り上げではないので、候補にはならないけど、
遊びながらあまりのある割り算を習熟できる。



13÷4=4あまり1を説明するという課題
どのように割り算とかけ算が似ているか説明するという課題。

両方とも練り上げるような感じではない。



おまたせクッキーアゲイン
はじめから、おまかせクッキーのようなストーリーのある問題作りをする。



だめだ。眠い。