「あらゆる管理の最初の措置はおどかしである」p35、ヘルバルト
管理とはそういうものなのかもしれない。ちょっと受け入れられないこともあるけれど、
ヘルバルト、デューイとか、
ああいう教育学や教育哲学の古典的な人の直観と内省はシンプルかつ力強いと思います。
ホリオークの認知科学のアナロジーの本を読んで、エビデンスが後からついてくるのだと思いました。カント、ヘルバルト、デューイ、牧口常三郎みたいな鋭い人達の直観と内省の多くは、力強い指針となるし、正しくて、後から心理学のエビデンスがついてくると思いました。
あと自分の直観がなによりも大事だと思う。そこからの吟味(批判)。
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