カントの本でも、
鶴見俊輔の本でも「老い」がテーマになっていた。
たしかにこれから超高齢化社会で、大事なテーマなんだと思う。



カントの本、途中だけど、
フランス革命とカントの老いについてところが一番心に残った。


カントは民主主義者。
フランス革命に対して否定的だったゲーテに対して、肯定的なカント。


おもしろいですね。ゲーテは政治家でもあったから、そこらへんの違いか。
あとカントのユニークな考え方も関係している。