イエナプランやPBL(プロジェクトベースドラーニング)みたいな個別化とゆるやかな協働(対話)を進める授業も、日本的な問題解決型授業も、同じようにアクティブラーニングの視点からアクティブ・ラーニングと称されるのだと思う。このあまりに大きな実際の違いに、すごく違和感があるけれど、それがいいのだと思う。視点の当てはめ、表現がいろいろあり得るっていうことがいいのだと思う。だからこそ、これまで一方を絶対としてきた人たちも、おそらくもう一方を無視できなくなる。