親子の悲しいニュースをたまに見る。
対立に対して、よい解決法がなかったのか。


誰にでも問題や対立は起きる。
人生は問題の連続。
その問題にどう立ち向かうか、それを学校は学べるところであるべきだと思う。



溜めがないということ…。




「学問は綱渡りや皿回しとは違う。芸を覚えるのは末のことである。人間が出来るのが目的である。大小の区別のつく、軽重の等差を知る。好悪の判然する、善悪の分界を呑み込んだ、賢愚、真偽、正邪の批判を謬まらざる大丈夫が出来上がるのが目的である。」(夏目漱石