ちいちゃんのかげおくり

今日のちいちゃんのかげおくりの授業は、頓珍漢な読みもあれば、鋭い推測もあって、個人的にはおもろかった。子どもたちから出た問いが面白かったし、それに対する答えもよかった。



「お母ちゃん」って僕も叫びました。
そういうセリフがある第二場面。


凄い雑で、半分は即興的だけど、勘所は、たぶん外してないと思う。たぶん…。めっちゃ外してるかもしれけど。


叙述から考えるなど最低レベルのことしかできていないかもしれないけれど、
一緒に読んで喜怒哀楽楽しかったので、それでよしかな。わからない。




テキストと自分の知っていることの関係。
例えばあまんきみこと『ちいちゃんのかげおくり」の関係から考えるとか。
教科書だけでも、下に注みたいなものがあって、あまんきみこさんからテキストについて考えている子もいた。


叙述(テキスト)から考えるというは、社会科の先生がよく言われる事実(根拠)が大事だいう話と重なる。勘所を押さえれば、変な方向には行かないはず。


この単元は最後に感想文を書くという学習課題になっている。