- 作者: 苫野一徳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/08/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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カントは認識の原理を考察したけど、
ヘーゲルは欲望の本質が自由であると喝破しました。
そこからの展開、分かること、考えられることはそれぞれ違う。
あと科学の問いは絞った細かいものになっていく。
だから哲学のように原理的に、本質的に考察していくことも大事だと思う。お互いに補い合うこと。
自由の相互承認
一般意志→一般福祉
苫野さんの本を読むとヘーゲルも読んでみたいと思う。
図書館にないので、中公クラシックす『法の哲学』がないので、中古で注文。