どのような教育が「よい」教育か (講談社選書メチエ)

どのような教育が「よい」教育か (講談社選書メチエ)


カントは認識の原理を考察したけど、

ヘーゲルは欲望の本質が自由であると喝破しました。


そこからの展開、分かること、考えられることはそれぞれ違う。




あと科学の問いは絞った細かいものになっていく。
だから哲学のように原理的に、本質的に考察していくことも大事だと思う。お互いに補い合うこと。


自由の相互承認

一般意志→一般福祉



苫野さんの本を読むとヘーゲルも読んでみたいと思う。
図書館にないので、中公クラシックす『法の哲学』がないので、中古で注文。