実践発表イン狭山市

若い人たちが、きらきらしてすてきだった(自分は年をとったと思った。教え子にも恥ずかしくない生き方をしたいなと思った)。
やはりカイさんの実践は圧倒的でした。
シンプルで深い(まずカイさんの実践を鏡に自分の実践は修正したいです)。


ほぼ独りでためこんでいたことを、
拙い表現力だけど、ぎゅーっと詰め込んで、
一生懸命話して伝えられてよかった。

抜けてしまったところもあったし、細かいところというか、すごく大事なところが丁寧に話せなかった。



昔、自分が書いたことが役立っているって、おっしゃっていただいて、それもまた嬉しかった。
ファシグラで受け止めてもらえたことも嬉しかった。


同じ内容をもう話すことは、そこではないと思う(同じ人に何度も語る内容ではないから。でも教材レベルで、ブラッシュアップして、突き抜けることができたら、もっと具体的に話せる時がいつか来るかもしれない)。よかった話せて。


勇気を出して、とにかくチャレンジできてよかった。
たくさんの大人の方を前に、自分が真剣に学んで実践してきた話すのは、とても緊張しました。



去年の今頃ははじめて教育雑誌の原稿のチャレンジ。
今年は、大人の方への実践発表にチャレンジ。素晴らしい機会に感謝です。


やっぱ、徹底的に個別化するべきだと僕は思った(僕がお伝えしたことに反するけど)。
僕の実践は構成的に意図的に比較による類推による能動的な学習に持ち込むというものだけど、それはそれでいいと思う。とてもあたたかいフィードバックをいただけて嬉しかったけれど、仮にどんなフィードバックがあっても、僕は自分が見たこと(子どもたちの細かい変容など)を信じて進むことに変わりない。


石巻や大阪から来ている方がいる学びの場でした。
刺激を受けます、その姿勢に。
大阪から来た方は、
ここから夜行バスで帰って、今日の仕事です。
自分の学ぶ姿勢を反省します。学び意欲がすごい。