研究

改善点

・総合の時間で、作家の時間や読書家の時間をできるように準備する。書くことは問題解決の過程であると認知科学では、考えられている。特に書くこと、作家になることをテーマに総合をやることは十分に可能です。もう実際に学年主任の先生がやろうと言ってくれたことがあって、学年でやったことがあります。学習指導要領また心理学の学術的なところから、しっかり整合的に説明できるようにすること。総合の時間を使うことによって、国語の授業の時間的な不足を補うことができる。総合でやるモデルを示せれば、ライティングワークショップはもっと広がって行くと思う。僕の今の構想は国語の時間で類推的学習(これは教え方や学び方の問題でどの教科教育でもやれる。時間を節約して自由に読み書きできる時間を総合と一緒に合せてできるだけ創り出したい)。総合の時間にライティング&リーディングワークショップ。


・目次機能の実装。スクリブナーに原稿をうつして、目次機能をつける。


・前は海外の読み書きワークショプ教育のいろいろなアイデアを紹介することにどちらかというと重きがあったけれど、次は実践中心でレポートを修正する。

・教材レベルの研究を深化させる。メンターテキストの充実と実践の深化。



・類推的学習とリーディング&ライティングワークショップの連結。アトウェルのミニレッスンの原著を読むなどして、ジャンルスタディとミニレッスンの連結を実践でもレポートでも明確にする。