リーディング&ライティングワークショップが軸の学校にお金が集まらないかと思ったけれど、そんな甘くないか。今、岩瀬直樹先生たちがチャレンジしている学校づくりぐらいじゃないと生徒がそもそも集まらないか。さらに自分に学校を運営していく力がないけれど(それこそ理念があって、後はカリキュラム作りからTCSみたいに大変だろうけれどボトムアップになるのだと思う。もしかしたら水平で、リーダーがいないなんてもあるのかもしれない。理念に共感する人たちの水平の関係による組織。そこに参加する家族も含めた水平の関係。水平の関係だけじゃ不可能か。でも限界まで水平の関係に近づこうとすることはできるかもしれない)、これも適材適所でどのような人が集まってチームになるのかという人の問題のなのかもしれない。


塾でもいいし、いつか小さい学校を作りたいな。というのは、読書教育をもっと持続的に確実にやりたいから。自己選択・自己決定からの古典、良書につなげたい。そこだけじゃないけど、そこからの人間形成をもっと大切にしたい。


ブロックチェーンを使えば、だいぶコストカットできる。もしかしたらやれるかもしれない。会計を自動でやれるくらいしか思いつかないけれど。というか、今の公立の学校もブロックチェーンを導入して、効率化するべき。でも、公立校だと難しいのかな、どんな壁があるのだろうか。そこらへんを上の人たちは解決して、現場を少しでも楽にしてくれるとありがたいです。こういうのって、外注すればいいと思うけど(個々の学校に任せるのではなくて、トップダウンで一斉に)。生まれた時間で、他のことができるのだから。コストに対する効果は絶大だと思うけどなあ・・・。