整理できてない部分があるけど、
バラバラに分けて教えるよりも、対話的な状況でいっぺんにスキルを教えて使える方が学習効果が高いらしい(ここで思い出すのサッカーのバルサのジュニアチームの練習とその背景にある理論で確かにそうなんだと思う)。

自分が思ったのは、第三、第四のよりいいやり方があるだろうこと。

バラバラかいっぺんにかということではなくて、いっぺんにスキルを提示して見通しをもてるようにしてから、個々のスキルについても学習できるようにする方が効果的だろうということ。これが第三の道

もっといいと思う第四の道は、生徒が、そのスキルが使われている状況を直観し比較できるようにサンプルを用意する。それでそのスキルが使われていることを抽出し、簡単な知識体系を作る(知識を構成する。その構成された知識体系は、このあとの学習によって修正され続ける)。それで個々のスキルの知識に必要に応じて戻るようにする。そこでは、直接教授法もある。この第四の道が最も長期的にコストが少なく効果があるやり方だと思う。