2014-01-01から1日間の記事一覧

ちくしょう。もっと力がほしい。突き抜けたい。

今日は芋焼酎のお湯割り。 大学の時に創立者が ゲーテ、魯迅、プラトンについて講義をしてくれた。 その時に記事が実家にあったので、もって帰る。 もう残りの人生のこと、 残された時間について考える。 本当にやることを絞っていかないといけないと思う。 …

見事な寝正月。 でもたまにはいいかも。ちょっと疲れていたから。 優先順位をきちんとつけること。 去年の振り返りはしっかりまとめよう。アウトプットする。 でもそれは実家だとやりずらくてその振り返るの日を作ろう。 ということで英文法の本をまず読み切…

まずこの一年のことを祈ろう。 そして英文法と読書。

ゲーテの話を読むとやはりショーペンハウワーに繫がっている。 そしてニーチェはショーペンハウワーに影響を受けたという。ともかく飲んだくれている場合ではないという気持ちになった。 何を家でするつもりだったのか思い出して前に進もう。

病を押して学生に教えた魯迅 「生活の路上に一滴一血を滴らしつづけ、その血を他人に飲ませて、そのため自分が痩せ衰えるのを知りつつなおかつう愉快であったのも、みずから欲してそうした」(『両地書』松枝・竹内好訳)) 「老いたる者は道をあけてやり、…

ゲーテが60年の歳月をかけて作った『ファウスト』に、ゲーテが死の直前、最後に筆を入れた一行が「自由な土地に自由な民とともに生きたい」(手塚富雄訳)だったらしい。今の日本社会に生きてきて、同じことを思う。

魯迅「自分を欺き人を欺く希望的な話は全部はらい捨てることだ。誰であろうが自分を欺き人を欺く仮面は全部ひんむいてしまうことだ」(「ふと思いついたこと十一」増田訳)

ガンダムで言えば、 「軟弱者!」とセーラさんのビンタされるような人間だなと自分のことを思う。 魯迅先生を見習ってがんんばろうと思う。

実感にパターンブロックの本があった。 ハンズオーン。

Black Jack―The best 15stories by Osamu Tezuka (3) (秋田文庫)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 1993/07/01メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (15件) を見る久しぶりに読んだらやばい…。 実家に帰って父と母に会えたよかっ…

魯迅を鏡にすると自分の惰弱さが写しだされる。

2003年の手書きを日記を見つけたけれど、酷い自分。今のほうがいくらか大人になった。

魯迅先生はイエスみたい。 大誠実の人。こういう人に僕もなりたい。キンパチ先生やあいだみつをは好きじゃない。