2015-10-25から1日間の記事一覧

柄谷行人の本が面白くてこんな時間になってしまった。 これから夕食と買い物、そして仕事。 コーヒー覚醒を活かして2時間で仕事を終えることができるのだろうか。

柄谷行人

「狭い意味での構造主義は、数学的な構造を導入するものですが。」『言葉と悲劇』 この部分、レヴィストロースのことを言っているのだと思う。 最近のフランス現代思想史の本で読んだこと。 この人の読みはたぶんかなり深く正確なんだと思う。

午後19から仕事。 どんな時間がかかっても、 3時間で終らせる目標。 お酒飲んでいないのがいい。 喉はほぼ回復、完治に向かっています。 たぶん来週は3連休。 3連休まで突っ走るしかない。我慢して、休日の前の日にまた居酒屋に行こう。 そろそろカフェ…

フーコー

「ミシェル・フーコー講義集成 コレージュ・ド・フランス講義 1 」2014年出版の本。けっこう最近の本なんですね。めっちゃ高い本ですが、できれば買いたいけれど、とりあえず図書館で予約。届くのが楽しみです。僕の地域の図書館全部で一冊ずつしかない…

ミシェル・フーコー講義集成〈8〉生政治の誕生 (コレージュ・ド・フランス講義1978-79)

ミシェル・フーコー講義集成〈8〉生政治の誕生 (コレージュ・ド・フランス講義1978-79)作者: ミシェルフーコー,Michel Foucault,慎改康之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/08/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (58件) …

柄谷行人みたいに、テキストとテキストの関係から明らかになることがあって、それを説明してくれるような人がたまにいる。 デカルト、カント、ニーチェ、ハイデガー、フロイトなどからヒントを得て、その後のフランス現代思想などがある。

柄谷行人『言葉と悲劇』

「こうして、デカルトは、人に或ることを真理を思いこませるものが、慣習であり先例であると結論します。」柄谷行人『言葉と悲劇』 この本を読むとデカルトはすでにフーコーたちと問題意識が通じているのかなと思います。通俗的なデカルト理解はデカルトとな…

読みたい本リスト ・『フーコー・コレクション』 ・『カントの人間学』フーコー ・『快楽の活用』フーコー ・『自己への配慮』フーコー ・『文明の文法Ⅱ』ブローデル ・『The Art of Teaching Writing』カルキンズ ・『鎌倉仏教』佐藤 ・『1984フクシマ…

Tさん みんな、「上」をみている。 だから、横にいる仲間に無関心、 横にいる仲間を、下に追い落として、 自分は上をみている。 そんなしんどい生き方やめませんか? 自分は上を見ているのかな…、わからない。 ただけっこう目の前の仕事に追われて、仕事に精…

ブローデル

ヨーロッパの歴史が専門の人だから 仕方ないのかもしれないけれど ブローデルでさえ仏教思想を誤解していた。 イスラム哲学とアリストテレスの出会い。 イスラムの哲学者はアリストテレスを大絶賛していた。

牧口常三郎

アトウェルのインザミドルを読んで、 今尚、 牧口の作文授業の核となるアイデアがとても重要であることを心の底から自覚できました。 アトウェルのインザミドルから得るものは大きかったけれど、これは意外な発見でした。

フォーレ

フォーレをばんばんダウンロードしておけばよかった、アップルミュージック。無料期間が終ったので、有料で続けようかな。

Joanne Robertson - Black Moon Days