2015-11-20から1日間の記事一覧

フーコー

プラトン的な自己の変容から至る真理と、 デカルト、カント的な自己の変容がなくても認識できるとされる真理、それぞれあるだけ。どちらもある。どちらもニーチェが言うように虚構でしかないかもしれない。フーコーがニーチェに惹かれた思いが分かるようにな…

なぜ人は虚構を求めるのだろうか。

フーコー 講義集成11

講義の中のゼミナールのようなところ。フーコーが質問を受け付けている。p226引用する大変だから記憶だけで フーコーによれば プラトンにおいては(また古代哲学全般)、真理の認識には自分自身の変容が必要だった。また真理の到達は神の認識にも関わって…

ナイマンのベストに アップルミュージックで再開。 懐かしい。よく聴いた。 特にThe shooting outとThe burningはよく聴いた。