2016-10-08から1日間の記事一覧

今、僕にとって必要な本が他の人に無意味で、 今、他に人にとって価値がある本が僕には無価値。 タイミング(時)の問題でもあるし、そんなことが起きるのは、当たり前のこと。

13歳からの反社会学 (角川文庫)作者: パオロ・マッツァリーノ出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2013/12/09メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る教育関連の本ではないけど、すごくよかった。これが今日の救い。

明日はショートショート(マイクロフィクション)のアンソロジー作りの続きやろう。今年度は、前から考えてやってきたお話作りの授業を一歩進めよう。目標。

いい本があれば「こういう本もあるよ」と教えてあげればいいじゃん。ただそれだけのこと。読むか読まないかは本人の自由だ。ちょっと読んでみるのも、途中でやめるのも、本人の自由。 子どもたち同士で本と人を繋げることもあれば、教師がそのきっかけになる…

いろいろまえから読みたかった教育書を何冊か買って読んだけど、とても空しかった。

ショートショートのアンソロジー作りの続き再開しよう。

キャシーハーシュ=パセック

子どもの「遊び」は魔法の授業作者: キャシーハーシュ=パセック,ダイアンアイヤー,ロバータ・ミシュニックゴリンコフ,Kathy Hirsh‐Pasek,Diane Eyer,Roberta Michnick Golinkoff,菅靖彦出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2006/06メディア: 単行本購入: 1人…

カント→デューイ→キルパトリック→ カント→ペスタロッチ→ヘルバルト→牧口常三郎→ カント→ペスタロッチ→フレーベル→

Tさん 今さらながらだけど、「ナラティブ・ベースト・アプローチ」というものを考えている。 「支援ー被支援」という関係を揺るがすこと。 disponibilitéということにもつながるし。 三年ぐらい前、医療領域での、「エビデンス・ベースト」と「ナラティブ・…

よく斎藤正二先生が価値消費ではなくて、価値創造だってお話してくれたことを思い出した。 価値消費あっての価値創造だとは思うけど、確かに価値消費や批判に終わるのは残念。