2022-02-18から1日間の記事一覧

どのフッサール研究者の説明を読んでも、フッサールが、フッサールの問題で新たに明らかにしたことはあっても、カントの「現象」と「物自体」の枠組み超えるものではないとわかりました。

苫野さんは、教育学を「哲学部門」「実証部門」「実践部門」の三つに分類している。この分類なら学習科学の教育デザイン研究は「実証部門と「実践部門」を跨っている。牧口常三郎は、この三つ全部について論じ実践していた。アレグザンダーも建築という領域…

「語ることより、聴くこと」 コミュケーションは関係だから優位はないと考えが変わったと思ったけれど、やはり「聴く」のことの方が大切だな。『民俗学への道』を読んだり、教えてもらったことを思い出したり、思考実験だったり、自分の経験からこのようなパ…