minilesson for literature circles

Mini-Lessons for Literature Circles

Mini-Lessons for Literature Circles

英語をてきとうに日本語化していて、自分の考えを反映しています。ミニレッスンのねらいと内容をおおよそ掴むことを目標として読んでいます。

defining discussion skills

freindliness and Support T chart

Tチャートの左側がLOOK LIKEでbody language
Tチャートの右側がSOUNDS LIKEでactual phrase

①まず、生徒に1,2個の具体例を挙げる。
②ペアでブレスト(2,3分)

細かいところを読み飛ばしましたが、だいたいわかりました。
Tチャートで左側によいディスカッションにするための身振りについて書く。例えばうなずく、アイコンタクト、笑顔とか声かけとか。右側に実際に使うセリフを書く。例えば「ありがとう」「どう思ってるの」「それはおもしろいね。その考えについてもっと教えてくれないかな」など。



think aloud

ただ読むのではなく、考えながら読むことを学ぶという狙いだと思います。英解釈がわからないところがかなりあるので、雰囲気で読んでいます。いいかげんですが、こんな感じでしょうか。

①短い文章を用意する。
②テキストに関して、止まって考えを声に出すところに印(本文ではドット)をつける。
③そのコピーを用意する。
④その印のところで読む止めて、その箇所について考えを短く述べることを、子どもたちに伝える。
⑤実際に読んでやってみる。
⑥子どもも、テキストのコピーにthink aloudをやってみる。
⑦パートナーとお互いのノートを比較して話し合い。

一つのテキストで10分、違ったテキストで3回やる。コネクターやクエスチョナーなどの役割の導入になりそう。


考えることのstrategies
・個人の話しに関係づける
・質問/不思議に思ったこと
・意見
・推論
・visualizing/imaging
・比喩
・例示
・感情(気持ち)を書く
・結論を描く
・批判(judgment)
・他のテキストに関係づける
・seeing ma moral to the story
・making a historical connection


なぜそれをするのか書いてあるので、そこでねらいを理解して、あとはミニレッスンのおおよその内容を掴めれば、あとは自分で考えればいいと思いました。
次は、


Written Conversation(10分)

筆談。子どもはノートを書くことを愛しているという。それをカリキュラムに組み込む。ブッククラブの準備の初期では、声に出して話し合うより筆談、大人数のグループよりもペアでやることが多い。なぜなら、そのほうが個人の責任が重くなるからである。

アクティビティの導入の説明(64項)

①ペアをつくる
②奇数の場合は教師がペアづくりに参加する
③お互いが読んでいる所について同時に書き始める(2〜4分)
④交換する
⑤返事を書いて(2〜4分)交換する
⑥最後にパートナーと声を出して話し合い

・Use greetings("Dear Amy")
・文法やスペリングは気にしない」
・文章の終りに自分のサインをする
・手紙のように
・2,3回ノートの交換をすると完璧


role sheet
短いテキストを使って行うらしい。