7つの習慣

「7つの習慣」442項にルターの言葉が引用されていました。
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「今日はすべきことがあまりにも多いから、一時間ほど余分に祈りの時間をとらなければならない」彼にとっては、祈りは単なる義務ではなく、自分の力とエネルギーの源であった。
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僕は仏教徒で、常にそうだとは限らないと思いますが、これは経験に照らしてかなり本当のことだと思います。


一時間も余分に祈るなら他のことをしたほうがいいんじゃないのと思われる方いるかもしれませんが、結局一時間余分に祈ったほうが、仕事などがはかどり、一日の質が高くなることが多いと思います。ただ僕が思うのは、一時間、十時間祈ったというよりは、実際に心が変わることが大事だと思います。心が変わる、言い換えると一念が定まるまで祈り切ることが大事ではないかと思っています。


祈りの質と量。一瞬で心が変わることもあります。だから、真剣に祈って、すぐに心が変わればそれでいいと思う。でも、祈りで心を整え
るという意味でも、ある程度の量が必要かもしれません。


一瞬といっても、その過去があるから、一瞬ではないのかもしれないです。積み重ねがあります。よく変わっても、また悪く変わったり、第七の習慣に刃を研ぐ、磨き続けるという話しがあるけど、ほんとそうだ。磨き続けよう。


小学校実践記で、
課題を3つ決めて、
できたらカレンダーに○という実践があります。
これはかなりシンプルでいい。よしやろう。今決めた。

一時間の祈りに挑戦していて、できたりできなかったり…。凄い中途半端。これではダメである。
なかなか変わらないので、二時間に挑戦しようかな。ルターを見習おう。あと30分以上の運動。英語と仏教の勉強やろうかな。

①祈り
②運動
③勉強